永遠の星座〜Janne Da Arc復活祈願〜

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)復活を願い、応援するブログ。もちろんソロ活動も応援。

⚫Lunatic Gate / Janne Da Arc

 

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Janne Da Arcの2nd シングル作品。

メジャーデビューとなった前作「RED ZONE」から4ヶ月後に発売されました。

当初、2ndは「Vanity」をA面、「Vanish」をB面として発売する予定であったが、録音終了後にダメ出しをされ、急遽歌メロさえないなか作り上げた作品が今作である。

※以上、Wikipediaより参照。

 

▪️ジャンヌ史上、売れた名作。

 

急ピッチで作られたとは思えない出来栄えで、今なお古臭く感じさせないカッコ良さがあるこの曲。

 

実は、チャート初登場11位という記録があり、これは12thシングル「Shining ray」で塗り替えるまで最上位作品であった。

 

ただ、後に「月光花」「ダイヤモンドヴァージン」「振り向けば…」とヒットした後期作品の印象が強く、シングル曲でありながら初期作品として影を潜めた存在となっているような気もする。

 

メジャーデビュー間もない若いバンドの荒々しさもありつつ、しっかりと完成させた曲にもなっていて、もっと評価されて良い作品だと思います。

 

個人的にも、この曲大好きなので、カラオケで唄うこともあるんですけど、なにせサビのキーが高くて昇天するところの裏声が聞き苦しくなってしまって、シラフでは周りに聞かせたくない曲でもあります(笑)

 

 

▪️ストーリーテラー林保徳の原点

 

ハイトーンな唄声ばかりに気がいってしまうyasuですが、詩才の方もかなりの腕があることが、2ndの時点でわかってしまうんです。

 

曲のストーリーを簡単に説明すると、浮気(もしくは不倫)をしている男女の恋模様を唄ったもので、男性目線で書かれています。

 

ただ、そうは言ってもちゃっかり起承転結がある、素晴らしい構成になっているので、そこのところを細かく解説していこうと思います。

 

 

まずAメロ

 

"冷めた君の瞳

相変わらず無機質な宝石みたい

いつもの誰にでも見せるお得意の瞳(め)で

男を見下すくせに

上目使いがやけに上手い君は

顔の割に僕との夜を数えてたり"

 

主人公が女性の紹介をしていますが、特徴としてクールということがわかります。

また、男性なら皆に上目使いで接するけど、本心では見下している、いわゆる可愛い子ぶりっこちゃんとわかってきます。

しかも、大して可愛くはないらしい(笑)

 

続いて、Bメロ

 

"'僕の彼女〜'と君に話し出す度

聞かないフリして 僕の口唇にかみついて来る"

 

主人公には、本命の彼女がいるのか、あるいはもう1人の浮気相手なのか、ここだけでは読み取れませんが…

女性が嫉妬して「私が本命なんだから!」と必死な様子が伺えるところを見ると、なんだか夜の世界の男女関係が写ってきませんか?

 

そして、サビ

 

"君をLunatic Gateまで連れていってあげる

この僕以外には誰にも出来ない事

今夜も君をメロディアスに奏でてあげるから

何か隠してるその扉 開いてみせて"

 

きっとこれは性交渉の描写でしょう。

Lunatic Gateは、昇天のこと。

奏でるのは、愛撫のこと。

主人公はさぞテクニシャンなんでしょうね、自信満々です。というより、もしかしたら自分にぞっこんな彼女だからこそ、自分しか彼女を満たしてあげられないと思っているのか。

隠しているのは、恥部(女性器)なのか…深読みすると、彼女は何か秘密を持っていて、それを男が探っているのか。

 

1番だけだと、彼女がいかに男を好きかわかります。が、果たして…?

 

2番に移ってみます。

 

"胸の空いたDress

僕が君に送るのは 着せたいからじゃない

そのDressをただ淫らに脱がせたいだけ

外で会った君の

感じがいつもと何か違って見えるのは

裸じゃない君だからかもしれない"

 

"暗闇より 太陽の下の方が

似合いすぎてる君を見つめられないのはなぜ?"

 

男は女性へドレスをプレゼントしたり、結構貢いじゃってます。

普段ホテルかどこかで夜デートしてるときと、外へ出歩いてるときの女性は雰囲気が違っていて、主人公はその二面性に困惑している。

しかも、夜の仕事のときより普段の方がイキイキとしている。なのに、そんな女性の姿を受け入れられずいる。

 

 

"気がつけば 僕はラビリンスに連れさられていて

いたずらな君の仕草にあやつられてる

輪郭のない憂鬱に誰か麻酔をかけて

このままじゃ 僕は君から離れられなくなる"

 

本来なら自分が弄んでいたつもりが、女性に自分が弄ばれているように感じてしまう。

女性とのやり取り・駆け引きで負けてしまって優位に立たれてしまい、終いには彼女なしでは生きていけなくなってしまいそうになる。

 

 "つかみ所のない関係と知りながら君は

何も言わず 僕の腕で朝を迎える

とりつくろう 笑顔に乾いた涙の後が

ごまかすつもりなら もう少し うまく嘘をついて"

 

自分と彼女、付き合っているのか、本気で好きなのか、気持ちのないセフレなのか、もうよくわからない関係性となってきたけど、そんなこと知りながらも口に出さない彼女。

本当はハッキリさせたい、出来ることならちゃんと付き合いたいって思ってる。でも、繋ぎ止めるためには嘘をついて自分の気持ちを隠すしかない。じゃないと壊れてしまう。

 

"一人きりの夜の方が好きだったはずなのに

気がつくと 君の感触をさがしてた

気をLunatic Gateまで連れていってあげる

何か隠してるその扉 開いてみせて"

 

 眠るときは一人の方が楽だったのに、今は寂しい気持ちで彼女を求めてしまっている自分がいる。

本当の気持ちを教えて欲しい…

 

 

そんな意味に解釈しました!

 

長くなってしまいました、すみません…

 

 

これ、ホストとキャバ嬢の体の関係から本気になってしまうダークな恋愛ドラマを描いているのでしょうね。

 

別に、yasuが真面目な恋愛気質の人間だとは思っていないけど、実体験だったらギョッとするよ(笑)

 

 

しかしながら、シリアスな展開で引き込まれてしまいました。

 

これぞ林保徳!

 

そんな曲ですね。

だから好きです。

 

 

あと、サビだけじゃなく、全編ハードなバックバンドと疾走感ある感じがたまらないんだよね。

 

ジャンヌが復活したら、まず唄って欲しい曲の一つです。

 

 

⚫THIS IS MY WING / DAMIJAW

 

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かなり久しぶりの投稿になります。

 

年末でしたか、3月にka-yuがLIVEをやるということが発表されましたね。

 

DAMILAND以降、LIVEはおろか音楽活動すらやっていなかったから、かなり久しぶりな舞台でさぞかし気合いが入っていることでしょう。

 

今回のLIVEのタイトルは「マドモアゼルなあなた達 presents ka-yu special live event ~久しぶりだから、お前らのka-yuいところをかいてやる!!」ということで、まずはFC会員限定LIVEということがわかります。

 

live eventというあたり、ただのLIVEではなさそうな。まあ企画っぽい感じになるのかな?

 

3月8日に大阪で、10日に新横浜でと、2箇所のみの開催。キャパシティーからすると、いくら急増メンバーで概要が知らされていないとは言えども、ジャンヌファンからしてみたら倍率高くなると予想できますよね…(⌒-⌒; )

 

本日、メンバー発表されたのを見たら、なんとkeyboardにkiyoちゃんの名前が!

 

う〜ん。

ka-yuと仕事するのは、いつぶり?笑

 

ちなみにguitarとdrumsはCreature Creatureのサポートの面々でした。

 

guitarが1人のところをみると、シンプルな曲多め(ジャンヌまたはソリビ)になるのか?

 

その辺を楽しみにしときます。

 

ただし、DAMIJAW休止以降は肉体改造してビジュアル系から掛け離れた体格になってしまったka-yuが、外見的にちゃんと表舞台立てるように仕上がるのか心配なのと、趣味に没頭していた遊び人がちゃんとビジネスとしてSHOWを成功できるのか心配なの。笑

 

きっとABCが活動休止して働き頭がいなくなったので今度はka-yuが稼がないといけなくなったんでしょう。

 

どんな理由であれ、ファンの前で演奏してくれることが何よりの嬉しさだと思います。

 

 

そんなことがあったからこそ、この曲「THIS IS MY WING」を紹介しておきますね。

 

 

 ▪️ミニアルバム「THIS IS MY WING」

 

曲紹介の上で、まず押さえておきたいのが収録されているミニアルバムについて。

同名のタイトルが付けられたミニアルバムには、この曲を含めて6曲が収録された。

 

なんかの雑誌に載っていたインタビュー記事だったか忘れたけど、それぞれの曲にテーマが決まっているって書いてあったな〜。

(詳しく調べて、いつかアルバムレビューで触れられたらなと思います。)

 

とりあえず、youtubeのインタビュー映像でも言っているようにLIVEを想定した曲であることは間違いない。

 

実際に、盛り上がる楽曲だった。

 

この曲に込められた想いとは…?

 

 

▪️"ある意味で"アンサーソング

 

これまでka-yuが書いてきた詩は、ストレートで汚れのない少年のラブレターのような中身が目立った。

 

ファンに当てた熱いメッセージをいくつも曲にしてきた。

 

この曲をはじめて聴いたとき、また似たような曲を作ったな〜と、正直思っちゃいました。

 

ギターサウンドでポップで、それでいてka-yuの声が伸びるサビのキーで…

 

凄く良いなって感じたのは、曲よりも歌詞の方でしたね。

 

ファンの声援が、自分を飛び立たせる羽となり、翼を形成していく。

 

自分の弱さも理解してくれてるからこそ、甘えも強がりも全てを受け入れてくれると信じて自分らしくあるぞ!そんなメッセージに捉えた。

 

でも、ka-yuが客観的に自分のことをわかりやすく表現していて、その辺に才能を感じたね(笑)

 

あとは、LIVEならでは!っていう歌詞が出てくるから、ダミ嬢には嬉しいよね。

 

 

そんな「THIS IS MY WING」も、ファンと一緒にって気持ちがぶれて無いアゲアゲソングでして、その分余計に、最終ツアーであのような形で演奏されたのは初めからka-yuが想定していたようには思えなかったんだけど…切なかったな。

 

DAMIJAWが復活するかどうかは置いておいても、この曲は二度と聞けないと思っています。

 

だから、ツアー最終日に参戦して、共に涙を流せたことは、本当に良かったと思う!!

 

個人的には、DAMIJAWに助けられた中で、特に感動させてくれたのが「THIS IS MY WING」なので、是非アルバムを手に取って聴いて頂けたらな、と思います。

 

⚫DOLLS / Janne Da Arc

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Janne Da Arc 通算19枚目となるシングル作品。390円(サンキュー)セールということで、売れ行きは良かった。アルバム『ARCADIA』収録曲。

 

 

■王道ロックバラード

 

yasu曰く「別れた男女2人が大切なものを失って人形のようになってしまった」という意味で「DOLLS」になったとのこと。

Wikipedia参照

 

歌詞はストレートに、男女の別れを歌っていて、どちらが悪いとは言わずとも男性が女性を振る形となっている。

 

主たる人物が男で、振った張本人だけど恋に破れて傷心しているので、なよなよ…よく言えば繊細な男に思える。

 

夢を追うためなのか、本当に彼女に嫌気がさして振ってから後悔しているのか、その辺は歌詞からは読み取ることが出来ないのだが、二人の恋に未来がないとわかっているのであるなら、男性は既に結婚していて、独身の女性と不倫関係にあるというのが分かりやすいかもしれない。

 

LIVEでは、youのアコースティックギターで始まり、スローテンポからミディアムテンポへと転調する。

 

コーラスはka-yuが担当。

 

この曲に関しては、あまりキーボードの良さが出ていない。

ドラムスのスネアが聴いた、ロックバラードらしい疾走感がある曲調だと思う。

 

メロディも綺麗だし、yasuの高音がそれに乗ってさらに綺麗だ。

 

ジャンヌの中でも指折りの完成度で、きっと一般受けもしやすいだろうね。

 

 

⚫still / Janne Da Arc

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アルバム『GAIA』に収録。

 

 一言で紹介すると「失恋の歌」なのですが、曲の切なさと歌詞の美しさから情景が鮮明に浮かび上がるような珠玉のバラードとなっている。

 

 

▪️未練たらたらな男の心情

 

誰しもが恋に落ちては恋に破れ、涙を流すもの。

 

出逢い、別れ。

 

泣き、笑い、泣き…

 

恋愛とは、その繰り返しです。

 

そんな経験をいろんなアーティストが歌にしており、賛同を得た曲が名曲として後世に残るわけです。

 

「still」という曲、きっとジャンヌ好きじゃないと知らない曲だと思います。

 

シングルカットされていない曲だし、決して売れていたとは言えない頃のアルバム曲だし。

 

ファンの間でも人気があるのかないのか、よくわかりません。

 

ただ、僕にとっては凄く好きで、特別な想いを持った曲であることは間違いありません。

 

 

曲の内容としては、大好きだった彼女と別れてしまったけど、まだ彼女に未練がある男の切なさが詰まっています。

 

 

男って未練がましい生き物なんですよね。

 

男女の恋愛に対する考え方は違うって言いますよね。

 

よく言われるのは、男はデータ新規作成型で、女は上書き保存・更新型と言われています。

 

女は新たな恋に進む際、過去を一掃していくんだけど、男は過去は過去として残しておく。

 

 

僕も、多分この心理と一緒です(笑)

 

 

しかも、自分から別れ話を切り出しておきながら、いざというときは迷ったり、別れたことを後悔したりしちゃう生き物だと思います。

 

 

この曲の主人公も、正にそうです。

 

 

 

▪️情景が浮かぶ、ドラマ

 

歌詞での表現方法が多様化していると感じる昨今、「愛してる」とか「好きだ」なんてストレートな言葉を並べたところで、どれくらい好きかという想いの強さは感じられない。

 

かといっても「恋するフォーチュンクッキー」とかわけわからない例えだと、ギャグだしね(笑)

 

 

どれだけ具体的な歌詞に出来るか、またそこに共感を生めるかが重要です。

 

「still」は、そういった点で、ジャンヌの中でも評価に値するリアリティソングなんですよね。

 

 

あんまりこれまでのブログでは歌詞の解説なんかやらなかったけど、ここでやってみようかな。

 

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Aメロ

"いつもの様に…"

と並ぶ、愛の感じる関係性から

"いつもと違う 君がいない 僕のそばに…"

と、普段との唯一の違いがわかる。

 

 

Bメロの英詞は…

 

"未だに君を愛していて、それは隠そうとしても隠しきれない真実。

もう一度君とやり直したい。

雨に打たれながら泣いちゃうだろうよ。

でも決してこの惨めな想いは雨で流れることはない。"

 

という内容。

 

ちなみにLIVE映像(2002 INFINITE 日本武道館)では、Bメロを唄うキーが高くなっています。

 

 

 

続くサビがこの曲の日常のあるあるを表しています。

 

"夜明け前 ベッドで二人 時計の音だけ聞いてたね"

同棲したカップルのあるあるですよね。

愛し合った後、眠りにつく前に部屋の時計の音だけが鳴り響く感じ。

でも、今回のシチュエーションとしては、夜通し口論となり、喧嘩疲れで横たわったんだけど、なかなか眠れない状況かな。

 

"君が部屋を出ていく時 なぜ、寝てるフリしたんだろ?"

ここが味噌。多分そのときは、謝りたいけど強がる気持ちが勝っていて、意地になって出て行くの知ってても止めようとせず、寝たフリしたのを嘆く感じ…

 

"今ならまだ間に合うかな かけなれたNo000を押しかけて 静かに指を止めた"

ここの"No000"という歌詞は、メモリーと読みます。

昔の携帯電話を持っていた方なら懐かしい気持ちになりますよね。

当時の電話帳って(今もそうかはわかりませんが)登録番号があって、電話をかける際にダイアル番号を短縮できたんです。

よく付き合っていた恋人の番号を000として、特別な意識を持たせてたりしたもんですよね。

ここでも、やり直したい謝りたいという気持ちが伝わります。

 

 

続いて2番。

"忘れたいから 普通に振る舞って"

"忘れたいから 君の写真も捨てて"

"忘れたいから 酔い潰れてみても"

"忘れたいのに 気づけば 君の事ばかり"

という歌詞から、主人公が彼女を吹っ切ろうと必死な様子と、それでいて最後には彼女のことを考えてしまうジレンマが表れております。

 

次の歌詞は、ジャンヌ史上最も名言といえるものじゃないかな?

"考えないと思うことは 考えると同じことで"

まさにそうですよね!

考えないようにすることは、つまりは考えていれこと同然だと。

yasu素晴らしい考え方!

 

そして最後は、つらすぎる現状から逃げるために街から出ていってしまうんですよ(´;ω;`)

 

それまで後悔づくし、最後の決断でさえ後悔しかねない形になったのですが、主人公が考える最良の結果だったよう。

 

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 個人的な好き・嫌いで申し訳ないのですが、僕はピアノロックが好きです。


高校生の頃、どっぷり洋楽にハマって、そのときにElton JohnとかDaniel Powterとか(ロックではありませんが)を好んで聴いていて、ああピアノのって叙情的で良いなーと思ったんです。


特にMeleeというバンドにドハマリしました。


美しいメロディと、美しいボーカルの声にやられました。


日本だと、X JAPANに近いのかな?


Xがクラシック要素を取り入れたメタルサウンドなのに対して、Meleeはポップでした。


ジャンヌはMeleeが近いかな。


脱線しましたが…


「still」は、ハードロックではなく、ポップ色が強いバラードだと思います。

伸びやかなyasuの歌声を生かす素晴らしい曲です。



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この曲は、元カノを思い出させる曲なんですよ。


まだ高校生だった頃、恋に恋していたような時期、誰しもが経験したんじゃないのかな。


好きで好きでバカップルだったし、ずっと一緒にいたいと思っていたけど、ひょんなことから自分から別れを切り出して、強がってしまった。


あの頃を思い返すと、当時は取り返しのつかないことをしたと本気で思った。出来るのならもう一度やり直したいとも思った。でも、自分から別れておいてそれはないと強がってしまった。


結局、それ以来会うことがない彼女は、今ではSNSでだけ繋がっていて、今の彼氏と幸せそうに暮らしているんだけど、たまに昔こうしていたら未来は違ったのかな、なんて思うこともあります。


だからといって、今を後悔しているわけではありません。


人生って、出会いと別れを繰り返すもので、それが成長につながることもあります。


自分は、当時の彼女と別れたからこそ、今があるんだな、と思えるし、良い思い出だったなとも思えるし。


でも、心の奥底には、彼女への想いを隠して生きているような気もします。



 

⚫Re:birth / Acid Black Cherry

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ABCの9枚目のシングル。

前作「優しい嘘」から1年振りの発売で、オリコン2位。

ゲーム主題歌としてタイアップした曲でもある。

MVは、はじめてCGを駆使して制作された。 

 

 

▪️ABC復活!第二章の始まり。

 

2nd Album『Q.E.D.』ツアー直前、yasuに声帯のう胞(ポリープ)が見つかり、急遽ゲネプロを中止。

 

ツアー自体の中止も検討されたが、yasuの強い意向からライブは予定通り行われた。

 

本調子ではないながらも、全ツーしたABCは、それから活動休止を発表する。

 

 

この曲は、既に出来上がっていた曲に、ツアー中歌詞を書いてレコーディングしたので、声は本調子ではないみたい。

 

でも、歌詞には当時の生々しいyasuの心境が綴られており、ファンから人気根強い曲の1つである。

 

 

内容は決してポジティブではないし、サビもキャッチーとは言えないのだが、やはりyasuの苦悩やもがき苦しんでいる気持ちが歌が代弁してくれている、そんな曲になっている。

 

 

しかし、別に歌のことや喉のことについて深く触れたものではなく、あくまでも全ての人に共通したもどかしさを表した曲である。

 

だから、たくさんの人の心に届いて共感を得られる曲なんだと思います。

 

 

僕も、仕事やプライベートで悩みが増えて、かなり落ち込む時期があったのですが、この曲を聴いて励まされたし、この曲があったからこそ乗り越えられたと思ってるし、yasuには感謝しかありません。ありがとう、yasu。

 

 

▪️絶望の中から見える光

 

「Re:birth」 を引っさげ、迎えた2010年のツアーは、横浜・名古屋・大阪の3都市だけの、公演数としては物足りなさもあるツアーであったのですが、復活のためのリハビリという感覚でファンに届いたようで、これはこれで良かったのかな、と。

 

DVDでLIVE映像を見ても、かなりyasuが勢いつけてツアーに臨んでいるのが見受けられます。

 

唄い方や煽り方が違いますね。

 

また、このLIVEからMCをDVDに収録するようになったんです。

 

あとは、ABCから黒髪だったyasuが髪を赤くして(明るくして)臨んだツアーでもあり、これまでのサポートメンバーからギターがHIROさんに替わり、ドラムがシークレットライブぶりのMAKOTOに替わった貴重なツアーでもありました。

 

はじめて尽くしのツアーで、のちにyasuがこんなことを言っていました。

 

「この頃からLIVEの魅せ方とかを意識しはじめた」

 

 

ABCは、照明や音響にかなり気を配っている印象を受けますが、特にこの頃から意識していたみたいです。

 

確かに、DVDで見ると、ABCメンバーと会場との一体感をより感じられる中身だと思いましたね。

 

 

人気が出てきて、これからというときに唱えなくなり、絶望にさいなまれていた中で、この「Re:birth」という曲とツアーで見えた新たなABCの形が、後々人気を強める後押しをしたんだなって。

 

 

ちなみに、このツアーでは普段とは違うギターメロディが聴けます。

 

個人的に、このツアーでのHIROさんの暴れっぷり大好きです!

 

 

▪️心の叫び

 

「Re:birth」とは、再生や蘇りを意味します。

 

まさに、yasuが喉の病気から復活したツアーでした。その表題曲でした。

 

応援ソングって、これまでにたくさんのアーティストさんが出してきたと思います。

 

頑張れ、とか。

 

心配ない、とか。

 

まだやれる、とか。

 

負けるな、とか。

 

 

 

たくさんの励ましの言葉や鼓舞する表現って、本当に限界までやってたりどん底にいる人間に対しては、むしろキツい言葉だったりするんですよね。

 

 

世の中には、そういった言葉よりも、今のつらさを嘆き悲しみつつも、これまでの過程を認めてあげることの方が次に繋がることってあるんです。

 

 

この曲がまさにそうで、決してポジティブな思考で作られていないし、むしろマイナスな雰囲気が漂う歌詞だけど、それがむしろ胸に刺さるというか共感させられるというか。

 

 

特にこの

 

"「もう無理 歩けない」何度も挫けながら それでも歩いて来たんだろう?"

 

という歌詞にはやられました。

 

 

 

 

yasuは今、きっと周りからの心配の声をよそに、心配させないために笑顔で接していると思います。

 

でも、それはきっと強がりであり、yasuなりの優しさなんじゃないかな?

 

本心は、誰にも自分の気持ちなんかわかんないんだから、軽々しく頑張れとか言うなよって気持ちなんじゃない?

 

また、ツアーを中止したり活動休止と宣言したりしたことを悔いているんだろうね。

 

もしかしたら、そんな想いを超えて、強くなろうとしているようなら…いや、必ず強くなって更に魅力的な人となって帰ってくると信じているけど…新しいyasuが僕達の前に現れるんじゃないかな?

 

ポジティブに考えるなら、この「Re:birth」という曲のような…いや、それを超える名作を作ってくれるんじゃないか、と期待しちゃいますね(笑)

 

 

第三の選択へ

 

Acid Black Cherryの活動休止を知り、すぐにブログを更新しました。

 

その時から数日ですが、yasuロスの大きさを感じています。

 

これまでもyasuは、ノドに2度メスを入れていて、それ以外でも体調面で様々な問題があったことは前回のブログで触れさせてもらったわけですが、どんなときでも期間を明けながらも必ず公の舞台に帰ってきたことから、今後も戻ってきてくれると確信しています。

 

ただ、確かに我々ファンが重荷であったんだろうな、と考えてしまいました。

 

ジャンヌからソロ始動すると言ったとき、僕はyasuの活動のこともABCのことも知りませんでした。

後付けなので、ジャンヌの活動が止まったショックもリアルタイムでは感じられていません。

 

更には、Q.E.D.のときのABCも後付けですから、尚更。

 

そんな僕が色々と思うことと、ジャンヌから、またABCのデビューから、yasuを応援していた方が思うことは、多少ずれていることなのかもしれませんが…ブログで残しておこうと思います。

 

 

まず、ファンが足かせになっていた、という点について。

 

yasuがABCを始動させた理由、ジャンヌの活動を止めた理由、本当のところはわかりません。

 

ですが、ABCを始めてから、確かにサウンドへのこだわりは強くなったと思います。

 

まず曲作りからクオリティを求めはじめたところ。

SUGIZOはじめ、名誉あるレジェンドに加え、同年代や先輩の力を借りてレコーディングしていました。

 

ライブに対する想いも変わってきたと本人が語っていましたね。

 

Re:birthツアーから、ライブの作り方、魅せ方も追求するようになったとか。

 

実際に、Erect、Shangri-la、Lに参戦して、ABCはエンターテインメント性が強いと感じました。

 

筋トレをしたり、嫌いだったレコーディングを入念にするようになったり、yasuなりの努力が感じられました。

 

体調管理だって、食生活やら体力作りやら、気を配っていましたよ。

 

 

そんなyasuが、長年頸椎が原因で苦しんでいたなんて知りもしませんでした。

 

 

度重なる体調悪化を繰り返しながらも、復活してきたのは、間違いなくファンのためでしょう。

 

凄くファン想いのアーティストですよね。

 

握手会やフリーライブ、アンコール曲のリクエスト、MC内容の応募、ライブハウスツアー…と、いかにファンとの距離を縮められるかを考えてやられた結果だった。

 

 

そんなyasuが、上り調子にも関わらず、珍しく弱音を吐いたのが『Lーエルー』の発売のときでした。

 

ハードロックな曲をファンが期待しているのを知りながらも、なかなか曲作りが思い通りにいっていなかった中、なんとか作ったのが「エストエム」であり「LIAR or liar?」であり「versus G」でした。

 

僕らが、今回も良い曲作ったじゃん!とか、今回は微妙かも、とか気軽に思ってしまっている曲たちは、yasuなりにファンのことを考えて作られた汗と涙の結晶なんですよね。

 

 

Lツアーのときも、こんだけ頑張ったんだからしばらくはアルバム作らないわ、なんて冗談っぽく話してましたけど、あれは本音でしょうね。

 

 

yasuの引き出しに限界が見えてきたから、ネタ作りと次回作への繋ぎ、そしてyasuのレベルアップのために今回の『Acid Blood Cherry』を制作したんだと解釈していますが、個人的には「だったらジャンヌやればいいじゃん」と思っちゃってました。

 

 

マジ話をするなら、こんだけ長い間復活できていないのだから、相当な理由があるはずだし、ABCが大きくなりすぎて元に戻れなくなったのもあるんじゃないかと。

 

 

 

良い機会だから10周年ライブでABCを休止して、ジャンヌ復活しなさい、なんて希望がありました。

 

今回、ABCが本当に活動休止してしまったけど、その理由がyasuの頸椎損傷となると、さすがにABC放っておいてジャンヌに戻るのは想像できなくなっちゃいましたね。ファン想いですから。

 

 

ただね、ファン想いだからって、ずっと希望持たせるような言い方はしない方がいいんじゃないかな?

 

yasuだって、薄々感じてると思うけど、自分の限界わかっていてもファンのためなら無理しちゃうのがyasuなんだよ。

 

だから、実際こうなったわけだし、ジャンナーは未だに待ち続けているんだよ。

 

 

自分、もう無理っす。

 

そう言ったっていいんじゃないかな?

 

 

 

yasuが頭振らないこと、ジャンヌやらないこと、ABCやれないこと

 

 

受け入れられないって人が、中にはいるかもしれない。

 

 

けどね、大半は受け入れてくれるよ。

 

 

yasuがファン想いなのもそうだけど、いかに音楽に対しても真剣に取り組んでいるかわかってるから。

 

 

年齢だって、みんな気にしてるよ。

 

いくら見た目が若くて、ビジュアルも気にしていたって、ちゃんと身体は老いていくんだよ。

 

 

つんく♂みたいなプロデューサーにだってなれると思うよ。

 

 

でも、やっぱりyasuには唄っていて欲しいからさ。アコースティックだっていいよ、首振らないロックでもいいよ、なんならつんく♂の言うようにディナーショーやったっていいよ。

 

 

どんな形でもいいから、yasuが自分で作った歌を自分で唄ってくれるのなら、それでいいんじゃないかな?

 

 

 

ジャンヌと共に年齢を重ねてきた人たちは、もう40とか50とかなってる。

 

ジャンヌ復活願いつつもABC見守ってきた人もいる。

 

ABCは受け入れられないけど、ジャンヌ復活待つ人もいる。

 

中には諦めて去っていった人もいるでしょう。

 

 

teamABCはかなり若い人増えたよね。

10代、20代がやっぱり中心だよ。

 

そんな人だって、ABC10年で当たり前だけど10も年重ねたわけだからね。

 

これからも年食うんだよ。

 

 

yasuは年代なんて関係なしに良い歌を作って唄うんだから、どんな形でも自信持っていいよ。

 

 

だけど、とにかく引退するなら言ってほしい。

 

これ以上、ファンに対して中途半端な姿勢は見せないで欲しい。

 

 

僕自身、期限を設ける気はさらさらないけど、やはり時間ってのは残酷だから。

 

 

好きだった人を思う気持ちは、冷めることがほとんどだけど、yasuとの思い出を思い返すと、時間が経てば経つほどつらくのしかかる。

 

 

 

 

今日、車の運転中に久しぶりに『ARCADIA』を聴いた。

 

そうしたら、yasuって改めてだけどキレイな声してるって感じた。

 

ジャンヌって凄く完成度高い曲たくさん作ってるなって改めてわかった。

 

 

発売してから10何年経ったって、新たな発見もあるし、改めて気づく大切なこともあるし。

 

 

 

それから、昨日は『Lーエルー』を聴いたら泣けてきた。

 

「Round & Round」の歌詞が、今のyasuと重なった。

 

Lのツアーは全国遠征したし、アリーナツアー合わせると10回も参戦できたから曲聴くだけで当時のこと鮮明に思い出すんだよ。

 

 

「versus G」は、ライブのオープニングからの高揚感ある。

 

「Liar or liar ?」は個人的に大好きだけど、ライブ始まった感じがする。

 

「Greed Greed Greed」は、Shangri-laのときの印象が強いけど、MC挟んで休憩後の暴れ曲だって感じ。

 

「黒猫」は、このツアーで始まりが淳士さんのドラムの前にSHUSEさんのベースはじまりになってカッコよくなった。

 

INCUBUS」は、未だに乗り方がわからない(笑)

でも、ツアーはじまる前にライブで一番聴きたい曲だった。

 

「君がいない、あの日から…」は、Shangri-laのときの印象強すぎたけど、ラストサビのアレンジがあって良かった!

 

「眠れぬ夜」は、タイトルと逆でこの辺で眠くなることがあったけども(笑)yasuの作る歌謡テイストは間違いないなーって。

 

「7 colors」なんてライトの良さが光ってたわ。

一番メンバーが楽しそうに弾いてるの感じた。

 

エストエム」とかラストのテンション上がり具合半端ないよ!

 

「Lーエルー」は、幸せな気持ちにさせてくれる。最高のラブソング。

 

「& you」は、余韻を残しつつ本編が終わる切なさがこみ上げてくる。

 

 

 

 

 

そんな、ライブの想い出がね、蘇ってくるわけよ。

 

 

あとね、ライブだけじゃなくて、私生活の思い出も蘇る。

 

「Greed Greed Greed」はね、僕が社会人1年目の夏に発売された曲で、まだ当時僕はマドモに入っていなかったから、発売日に近くのCDショップに行ったらDVD付きが売り切れちゃっててね〜。

しかも、夜遅かったから、もう営業してるお店が少なくて。

ネットで隣の市のCDショップを見つけて電話したら在庫あるって言うので、急いでバイクで買いに行ったんだよね(笑)

そこでもらった白黒yasuのポスターは、即貼りましたが、今では色褪せちゃってます。

 

新生活の不安とか、仕事というプレッシャーとかさ、たくさんマイナスな想いが強かった中で、曲聴いたらさ、なんかそういうのどうでもいいやって思えたんだよね。

 

あと、仕事で給料貰えたから学生と違ってお金持ちになれたので、まあタイトル通りな想いも持ったよ(笑)

 

 

 

そんな風にね、yasuの歌はもう生活には欠かせないし、思い出を彩るものになってるから。

 

どんな形であろうと、また僕らの元に帰ってきて欲しい。

 

ジャンヌでなくても、ABCでなくても…

 

 

そうなれるように、しばらく休養して下さいね。

 

ABC 活動休止

 

2017年 8月3日

 

yasuの体調不良によりAcid Black Cherryの活動休止のお知らせ。

 

公式文章を下記に残します。

 

 

Acid Black Cherry 2017 tour Blood History “BLACK × BLOOD”公演中止のお知らせ

いつもAcid Black Cherryを応援していただき、誠にありがとうございます。

8月14日(月)から開催を予定しておりました、「Acid Black Cherry 2017 tour Blood History “BLACK × BLOOD”」ですが、yasuの長年の活動から生じた頚椎の損傷、それに起因する身体各所への痛みなど、複合的な症状の併発により、すべての公演を中止させていただくこととなりました。

本公演を実施すべく、yasu本人も積極的に治療に励み、ギリギリまでリハーサルに臨みましたが、
協議の結果、現時点では万全なパフォーマンスができる状態までの回復には至っていないという判断をし、別日程での振替ではなく、やむなく全ての公演を中止するという結論に至りました。

公演を楽しみにお待ちいただいておりました皆様には、ご迷惑をおかけいたしまして、大変申し訳ありません。また、公演日が迫った中での発表となってしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。

回復を目指し、yasuも努力しておりますが、復調にはしばらく時間が必要です。
つきましては、yasuの体調が回復するまでの間当面、期間を定めず、活動を休止させていただき、
また皆様の前に元気な姿をお見せできるよう、回復のための十分な休養と治療の時間をとらせていただくことをご了承ください。

応援していただいている皆様、この度はご迷惑やご心配をおかけいたしまして、誠に申し訳ありません。
今後ともAcid Black Cherryを宜しくお願い致します。

有限会社アップライズプロダクト

 

 

 

ということでした。

 

加えて、yasuの直筆のファンへの手紙も掲載されたので載せておきます。

 

 

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まず、今回のツアーが中止となった事態に対して…

 

yasuがABC 10th yearで新たな企画としてBLOODというコンピレーションアルバムを制作したこと。

 

そして、1年半振りのliveツアーであったこと。

 

様々な面から、ファンのみならずyasu本人も楽しみにしていたことが中止になってしまい、残念でなりません。

 

 

Lツアーから、フェスに出たりカバーアルバムを出したりはしていましたが、これといって目立った活動はしてきませんでした。

 

そんな中で、新譜と呼べるには微妙な立ち位置ではありますが、新たなアルバムを発表してツアー敢行と本格的な活動で期待をしていました。

 

ここ数日、ブログではリハーサルの様子も垣間見ることが出来、ツアーが近づいてきたワクワク感もありました。

 

 

 

僕個人としても、単独liveとしてはL武道館以来、フェスでは昨年のa-nation以来のliveでしたからテンションも上がってました。

 

それまでに、彼女と結婚し、妻が妊娠し、子どもが生まれ、気軽にliveに行けたときからかなり状況が変わっていました。

 

なので、live参戦のために休みを取ったり子どもを預ける準備をしたり駐車場を考えたり…と緻密な計画を練っていたのです。

 

周りがチケット落選していたり、チケットが高額でネットオークションに載っていたりする中、運良く当選したんです。

 

そういった人たちがいるのも知ってるし、久しぶりのliveを楽しもうと考えやっていたわけです。

 

こんな急なタイミングでのツアー中止は、かなり裏切られた感が強いです。

 

 

様々な意見があるのはわかります。

 

頚椎損傷というワード、長らく痛みを抱えながらやっていたこと。

 

live敢行自体は、yasuだけではどうしようもなかったことかもしれません。

 

が、リハーサルまでやってから中止が決まったということは、ギリギリまで可能性を見出そうとyasuやスタッフが粘ったということ。

 

yasuは頑張り屋でファン想いです。

 

それは間違えありません。

 

憶測ではありますが、yasuは僕たちファンのためにも自分の体に鞭打ってでもツアーをやろうとしたんだと思います。

そんなyasuの想いを知りつつ、スタッフは止めても聞かないyasuに「リハーサルまでやってみて、ツアー初日の2週間前(チケット発送ギリギリ)で続行するか中止にするか判断しよう。しかし、中止となれば次はそういかないのだから、治るまでしっかり休もう」そんな約束をしていたのかもしれませんね。

 

 

yasu、スタッフ、どちらも愛のある考えをしています。

 

 

でも、ダメなんですよ、こんなの。

 

 

期待させるだけ期待を持たせてね。

 

もうお金払ってチケットも買ってるし、グッズも売ったし、みんな厳しい中で働いて資金集めてたり、会社にお願いして休ませてもらってたりするんですよ。

 

ちゃんとお金返すから。

 

文章で断る、詫びるから。

 

結局、yasuの体の問題だから仕方ない。

 

 

それでは済まないんです。

 

 

yasuもね、ドタキャンし過ぎですよ?

 

 

Q.E.D.ゲネブロ(原因ノド)

ハロパ(風邪)

L発売延期(レコーディング事情)

レク4発売延期(ノド)

 

 

きっと、yasu自身が自分の身体が弱いこと知ってて、凄く体調管理気にしてやってるのわかるんですよ。

 

タバコやめたし、サウナ通い出したし…

整体とかストレッチとか始めたり、健康的な食事とりだしたり…

 

でも、結果、こうでしょ?

 

 

プロとして失格です。

 

 

勘違いしないで下さいよ?

 

体調を崩すのは仕方ないんです。

 

誰だって気をつけていても風邪はひくし、怪我だってするよ。

 

でも、無理をするのは違う。

 

下手な約束してやぶって期待を裏切るのは、信用を失う行為です。

 

 

今回のことは、yasuだけでなくスタッフや会社側にも少なからず問題があったと思います。

 

 

元から無理をしがちなyasuを知っていたからこそギリギリの判断というのは、yasuのことを一番に考えられていません。

 

 

ファンを一番にyasuは考えていても、会社は雇用している社員を一番に考えるべきなんです。

 

 

いくら納得いかないとごねようと、それが会社の信用を失い収益も損失となる場合は、クビを切る覚悟をしないと社員を守ることにはなりません。

 

 

いかに、yasuに甘く、大切にしていない会社かということが、これで公になりましたね。

 

 

浜崎あゆみの件から、avexは好きじゃありませんが、今回のことはアップライズを超えて親会社のavexが責任を問われると思います。

 

 

部下の指導不届きです。

 

 

 

 

 

話を切り替え、病気の話をしたいと思います。

 

今回、頚椎の損傷と書いてありましたが、これ物凄く重い病です。

 

病というよりは怪我に近いのかもしれませんね。

 

まず、yasuはヘドバンが悪いのではなく、ヘドバン後のケアを怠ったのが悪いと言っていますが、それは間違えです。

 

いくらケアをしようと、ヘドバンによって頚椎や椎間板へのダメージは受けていますから損傷を避けることにはなりません。

 

炎症を緩和することにはなるでしょうが、損傷は損傷です。

 

次に、治るか治らないかというと、完全には治りません。

 

一時的に症状が出なくなったり痛みや痺れが弱くなったりすることはあっても、完治は出来ません。

 

頚椎とは首の骨のことで、それが損傷したりずれたりすることで脊柱管内の脊髄(神経が通っている)が圧迫され、痛みや四肢の痺れを引き起こし、運動障害をきたします。

 

そもそも神経は1度損傷したら回復しないし、ずれた椎体や椎間板を元に戻すのは外科的治療でも困難とされています。

 

有名なところでは、X JAPANYOSHIKIが手術で人工物を入れたようですが、かなりのリスクが伴う上に良くなる可能性は物凄く低いんです。

 

実際、動きや痛みは手術前に比べて増強したように思えます。

 

 

 

アーティスト生命を脅かす病であることは間違いないのですが、今後yasuが活動していくすべを考えるなら、まず首にダメージを受けないようにヘッドバンギングは行わないこと。それでもダメージは受けてしまうので、ネックカラーをつけてダメージを吸収すること。

 

そうなると、ロックバンドのボーカルとしてはパフォーマンス出来ないに等しい。

 

 

今後は歌うことをメインにしていくしかないと思います。

 

 

 

 

最後に…

 

 

厳しい意見をたくさん書きましたが、全て事実です。

 

yasu、ABC、そしてジャンヌを愛しているからこそ、敢えて厳しい目線に立ち、意見をブログで残したいと思いました。

 

 

ただ、やはりyasuがこうなってしまったということは、立場だとか組織だとかファンだとかアーティストだとか関係なしにして、悲しくショッキングなことで、未だに受け入れられていません。

 

多方面からサポートを得られているとはいえ、yasuの重症さからして解決するのは容易なことではありません。

 

 

ファンの中では、休めば治るという考えの方もいらっしゃいますが、頚椎損傷は決して治りません。

 

 

しかしながら、yasuのこれまで行ってきたパフォーマンスがあったからこそ、今のyasuができているんで、ヘドバンがなかったらジャンヌは売れなかっただろうし、ABCの人気もなかったと思います。

 

 

命を縮めてまで輝くか、人生長生きを取るか、人には人の考え方があります。

 

 

yasuという歌手・アーティストは、エンターテインメントとしてヘドバンというパフォーマンスが必要だったのです。

 

だから、仕方ないと言えばそうなります。

 

 

それでも、活動ができなくなることもそうだし、それを置いておいても痛みや活動制限があるyasuの身体が心配でいたたまれません。

 

 

どうか、少しでも症状が改善し、ステージに立つ姿を見られたらいいなと思っています。

 

 

とにかく身体を第一にして、ゆっくり静養して下さい。

 

応援しています。

 

 

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また、いつかyasuがステージで笑顔で唄っている姿を見たいです。

 

御健康を祈願します。